【まとめ】■時間帯別得失点に見る、各チームの特徴と課題-③(J1)
第8節までのJ1各チームの時間帯別得失点と、そこから見える特徴や課題を検討していく記事の、第3弾です。今回は9位から13位のチームを見ていきます。 *1位から4位のチームはこちら、5位から8位のチームはこちら ■方向性の見えにくい各チーム まずは各チームの時間帯別得失点の一覧です。 赤表が【得点(1~8節)】、青表が【失点(1~8節)】です。また終盤は76分~試合終了までの時間帯と定義します。
第8節までのJ1各チームの時間帯別得失点と、そこから見える特徴や課題を検討していく記事の、第3弾です。今回は9位から13位のチームを見ていきます。 *1位から4位のチームはこちら、5位から8位のチームはこちら ■方向性の見えにくい各チーム まずは各チームの時間帯別得失点の一覧です。 赤表が【得点(1~8節)】、青表が【失点(1~8節)】です。また終盤は76分~試合終了までの時間帯と定義します。
明治安田生命J3リーグ(以下、J3)第6節が、4月29日(土)、30日(日)の両日に行われました。 ■秋田6-1で琉球FCを撃破、G大阪U-23は今季初得点&初勝利 秋田が怒涛の4連勝で勝ち点13(4勝1分)とし、J3首位に浮上しました。 第6節まで、上位チームとほとんど当たっていないということもありますが、消化試合が1試合少ない中での首位は立派かと思います。
明治安田生命J2リーグ(以下、J2)第10節が、4月29日(土)に行われました。 *第9節はこちら ■横浜FC、7年ぶり首位浮上、長崎はFWファンマのハットで連敗ストップ 前節終了時点で2位だった横浜FCは、ノルウェー人FWイバのハットトリックなどで、アウェーにて熊本を4-1で撃破。実に2010年以来7年ぶりのJ2首位に立ちました。
明治安田生命J1リーグ(以下、J1)第9節が、4月30日(日)に行われました。 *第8節はこちら ■埼玉ダービーは大宮に軍配、G大阪首位肉薄 今節最注目の試合、埼玉ダービー、勝者は大宮でした。1-0の完封勝利。後半18分に、茨田選手の目の覚めるようなシュートがゴールに突き刺さり、待望の先制点をゲット。
前回に引き続き、第8節までのJ1各チームの時間帯別得失点と、そこから見える特徴や課題を検討していきます。今回は5位から8位のチームを見ていきます。 *1位から4位のチームはこちら ■終盤得失点比率は勝敗に直結する まずは各チームの時間帯別得失点の一覧です。
J1は早くも2017年スケジュールの約4分の1を消化しました。まだ第8節ですが、想定よりも勝ち点を積み重ねられたチーム、予想外に下位に沈んでいるチーム等、様々あるかと思います。 さて、今回は、第8節までのJ1各チームの時間帯別得失点と、そこから見える特徴や課題を検討していきます。今回は上位4チームを見ていきます。
明治安田生命J3リーグ(以下、J3)第5節が、4月15日(土)、16日(日)の両日に行われました。 ■福島首位キープ、F東京U-23は15歳の久保がJ初ゴール 福島は今節引き分けましたが、2位以下のチームと勝ち点3離れていたので、首位をキープしています。ただ2位鹿児島が勝ち点差1でぴたりと背後につけています。
明治安田生命J2リーグ(以下、J2)第9節が、4月22日(土)、23日(日)の両日に行われました。 ■名古屋、湘南が敗戦、群馬は早くも8敗目 前節終了時点で1位の名古屋、2位の湘南がそろって敗れました。両チームともホームでの敗戦です。名古屋は前節終了時点で21位の山口に、湘南も今年好調とはいえ昨年はJ3で戦っていた大分に敗れました。今年のJ2優勝候補の両チームでも
明治安田生命J1リーグ(以下、J1)第8節が、4月21日(金)、22日(土)の両日に行われました。 ■浦和首位キープ、G大阪2位浮上 首位は浦和ですね。開幕戦の横浜FM戦を落としましたが、その後は負けなし(6勝1引)でがっちり首位をキープしています。さすが2016年度年間勝ち点1位だけあります。 そして、なんだかんだG大阪が2位に上がってきています。