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【柏レイソル】3位C大阪に勝点1届かず4位、来シーズンは1月30日開幕の超過密日程へ~2017シーズン 順位・結果~

【柏レイソル】3位C大阪に勝点1届かず4位、来シーズンは1月30日開幕の超過密日程へ~2017シーズン 順位・結果~

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J1 2017 4位 柏レイソル

本日は、J1、2017年年間4位、柏レイソルについて、シーズンの結果を紐解いていきたいと思います。

■年間成績(総合・ホーム・アウェー)

・総合成績

勝点 試合数 勝数 引分数
62 34 18 8
負数 得点 失点 得失点差
8 49 33 16

・ホーム成績

勝点 試合数 勝数 引分数
30 17 9 3
負数 得点 失点 得失点差
5 25 18 7

・アウェイ成績

勝点 試合数 勝数 引分数
32 17 9 5
負数 得点 失点 得失点差
3 24 15 9

惜しくもC大阪に勝点1届かず、トップ3入りを逃したシーズンとなりました。

それでも勝点62は、年度によっては優勝争いをしている数字でもあるため立派です。

スタッツを見ると、ホーム、アウェイ共に戦績に大きな差はありません。

総得点49というのが優勝争いをするには少し物足りない数字でしたかね。

来シーズン以降、点の取れるFWがもう一人欲しいと思います。

また、2018年元旦にC大阪が天皇杯を制したので、柏は2018年ACLへの参加が決定。

ただ、プレーオフからの参戦となるため、2018年の開幕が1月30日(火)となる、超過密日程となってしまいました。

嬉しい悲鳴ではありますが、例年ACLプレーオフから参加するチームはその年のJリーグの結果が悪くなる傾向があるため、気を付けて欲しいですね。

■年間成績(詳細)

キックオフ 開催 勝敗 ホーム 試合結果 アウェイ
2/25(土) 1 アウェイ 鳥栖 1-3
3/5(日) 2 ホーム 1-3 G大阪
3/10(金) 3 アウェイ 川崎F 2-1
3/18(土) 4 ホーム 0-1 仙台
4/1(土) 5 アウェイ 広島 0-2
4/8(土) 6 ホーム 0-2 清水
4/16(日) 7 アウェイ 神戸 1-2
4/22(土) 8 ホーム 2-0 横浜FM
4/30(日) 9 アウェイ 新潟 0-1
5/6(土) 10 ホーム 1-0 C大阪
5/14(日) 11 アウェイ FC東京 1-2
5/20(土) 12 アウェイ 磐田 0-2
5/27(土) 13 ホーム 4-2 大宮
6/4(日) 14 ホーム 1-0 浦和
6/17(土) 15 アウェイ 甲府 0-0
6/25(日) 16 ホーム 2-1 札幌
7/2(日) 17 ホーム 2-3 鹿島
7/8(土) 18 アウェイ C大阪 2-1
7/30(日) 19 アウェイ 仙台 1-1
8/5(土) 20 ホーム 3-1 神戸
8/9(水) 21 ホーム 0-0 鳥栖
8/13(日) 22 アウェイ 清水 1-4
8/19(土) 23 アウェイ G大阪 0-1
8/26(土) 24 ホーム 1-1 新潟
9/9(土) 25 アウェイ 浦和 1-2
9/16(土) 26 アウェイ 横浜FM 1-1
9/23(土) 27 ホーム 4-1 FC東京
9/30(土) 28 ホーム 0-1 甲府
10/14(土) 29 アウェイ 札幌 3-0
10/21(土) 30 アウェイ 大宮 1-1
10/29(日) 31 ホーム 2-2 川崎F
11/18(土) 32 ホーム 1-0 磐田
11/26(日) 33 アウェイ 鹿島 0-0
12/2(土) 34 ホーム 1-0 広島

年間成績を見ると、やはり前半戦、2~6節で4敗してしまったのが響きました。

また、28、29節に甲府・札幌という必ず勝点3を取りたかった2チームに連敗したのも痛かったですね。

連勝し出すと止まりませんが、一度負けるとほぼ連敗してしまうというのは、やはりまだまだ若い選手が多いチームだからかもしれません。

*【柏レイソル】怒涛の8連勝、若手の積極起用と充実の守備陣~2017シーズン前半戦 順位・結果~ はこちら

先程も述べましたが、2018シーズンは1月30日開幕となります。

他のチームに比べるとオフの準備期間が短いまま公式戦に突入してしまうため、敗戦スタートとなると立て直しが難しくなるのではないかと感じていしまいます。

是非とも良いスタートを切って2017シーズン開幕直後のような展開にならないことを祈ります。

■年間全試合出場

全試合出場したのは、GKの中村航輔選手、FWの伊東純也選手の2選手です。

このうち、全試合フル出場しているのは、中村航輔選手のみとなります。

両選手は2017シーズン大ブレイクした2人であったと思います。

12月に行われたE-1選手権では共に日本代表に召集

中村選手は2試合ゴールマウスを守り、伊藤選手は3試合全てに出場しました。

ただ中村選手は韓国相手に4失点でやや評価を落としてしまいました。

また伊藤選手は切れ味鋭いドリブルでチャンスを演出するものの、引き出しの少なさという点が少々見られました。

しかし、両選手ともまだまだ若いためこれからますます成長していき、将来の日本代表を背負う選手になって欲しいと思います。

その他30試合以上に出場しているのは、FWのクリスティアーノ選手が33試合、DFの小池選手、MFの大谷選手が32試合、DFの中山選手、同じくDFの中谷選手が30試合出場となっています。

小池、中山、中谷の3選手はみな20代前半の選手ですし、これからが楽しみですね。

■年間チーム内得点ランキング

順位 ポジション 背番号 名前 得点
1 FW 9 クリスティアーノ 12
2 MF 8 武富 孝介 9
3 FW 14 伊藤 純也 6
4 MF 7 大谷 秀和 5
4 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 5

1位は、33試合出場12得点のクリスティアーノ選手。

鹿島の金崎選手と同じく、チームトップが12得点では少々物足りないですね。

ほぼ全試合に出場していることを考えると、せめて15得点は欲しいところです。

2位は、生え抜きの武富選手で26試合出場9得点。

MFとしては十分な得点数だと思います。来シーズンは10ゴールを目指したいですね。

その他ランキングでは、FW陣が多くゴールを決めています。

またランキングには出てきていませんが、実はDF陣では、中山選手が1得点上げただけで、それ以外にDF陣の得点者はいませんでした。

トップ3のチームはDF陣がランクトップ5に1人はいます(川崎F⇒谷口、鹿島⇒植田、C大阪⇒マテイ ヨニッチ)ので、そう考えるとDF陣にもう少し得点を期待したいですね。

まとめ

以上、J1、2017シーズン年間4位の柏レイソルの順位・結果でした。

兎にも角にも2018シーズンは超過密日程となります。

W杯にも選ばれる選手がいるかと思いますし、いかに過密日程を乗り切っていくかが、来シーズンの課題となりそうですね。

次回は、2017シーズン年間第5位の、横浜F・マリノスを見てみたいと思います。

*【横浜F・マリノス】伝統の堅守健在、中村俊輔移籍もチームは一定の成果~2017シーズン 順位・結果~ はこちら

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